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起業するなら副業から!副業して起業するために知っておきたいこと

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将来に備えて、30代のうち5人に2人は副業しています。そして、その6人にひとりは起業を考えています。「本業だけでは将来が不安…」そう感じている人が多いなか「何から始めればいいの?」といった疑問も多いです。

副業から起業を目指す方法や、起業するなら知っておきたい節税になるポイントなど、わかりやすく紹介します。

副業にしやすいものはなに?起業につながる副業とは

副業のなかでも始めやすさで人気が高いのは、フリマアプリやオークションサイトを利用した不用品の販売です。

着用しなくなった衣服や、子供が成長して使わなくなったキッズ・ベビーの玩具など、手元にあると捨ててしまいがちなものを販売すれば商品の入荷の手続きもなくはじめられます。

また古いもので自分では価値が無いと思っているものでも、ネットで検索してみれば欲しい人がいて探しているケースもあります。

アナログなアイテムや絶版になっている書籍など、家にあるものを見直すだけで収入への第一歩になるわけです。

不用品販売で副業すると市場ニーズをキャッチして起業スキルが上がる

家庭でいらないと思っているものを販売するのが起業につながる理由は、リサーチスキルが磨かれるところです。

安く買ったものでも人気が高まれば、購入したときよりも取引する価格は高くなります。そういった購入したい人のニーズをキャッチできるようになるので、不用品の販売は起業に関わるスキルをアップさせられるのです。

副業しているうちに起業に役立つネットの活用法が身に付く

フリマアプリなどでは同じような商品でも写真がキレイだったり、説明が読みやすいなど工夫すれば他の人よりも稼げるようになります。TwitterやInstagramなどSNSを利用しているなら、フォロワーさんを通じて顧客も増やしやすいです。

不用品販売を副業にすると元手がかからないだけでなく、ネットの活用方法も身に付きます。

スマートフォンが普及して、ネットの情報を元に商品を購入する人は増えています。

上手な商品の見せ方やアピール方法は大手企業でも広告代理店まかせだったり、手探りな部分も多いです。

手軽に始められるフリマアプリやネットオークションを利用するだけで、大企業よりも上手くネットを使った販売戦略が身に付けば起業に役立ちます。

副業販売で起業に重要な売り上げを出す仕組みが理解できる

不用品を販売するメリットは、他にもあります。いらないものを商品として販売することで、出納管理のスキルが高まります。

出納管理というと難しく感じますが、品物とお金のやり取りをするので金銭を管理して帳簿をつけ、売り上げを出す仕組みを理解しやすいのです。

どんなに商品を売ってもマイナスが出て赤字になってしまっては副業として成り立たないので、売り上げを出す仕組みは重要です。アプリやネットはスキマ時間を使って気楽にやりながら、起業に欠かせない黒字の出し方をゲットできます。

フリマを副業にして稼げば起業資金も作れる

黒字を出す前に起業に欠かせないのは、起業するための資金です。フリマアプリやネットオークションで不要なものを売って、お金を稼げれば起業の資金をつくれます。

起業で失敗してしまう人の多くは元手のかかるものに手を出してしまうため、資金の回収にかかる期間も長くなって挫折してしまうのです。

副業にありがちなものに飲食店経営がありますけれど、食品衛生責任者や防火管理者・調理師免許など必要な資格が多数あり、自宅ではじめるのでなければテナント料もかかり忙しい時間にはアルバイトを雇う費用もかかります。

しかしフリマアプリなどならパソコンやスマホひとつあれば十分で、副業にかかる資金は殆ど0円に近いです。そのためネットで不要品を売るのは、初期投資を少なくして稼ぎながら起業につなげやすいのです。

副業して起業するために知っておきたいこととは?

フリマアプリなどネットを利用して不要なものを販売しながら副業するなら、忘れてはいけないことがあります。

スキマ時間があれば売り上げを出している人のサイトやSNSをチェックして、できるだけネット販売に必要な情報を集めたほうが有利です。

副業で稼げない人ほど、いい加減でネガティブな行動になりやすい傾向があります。思ったように商品が売れないときは、売れている人のページ作りなどを参考にしてブログをはじめたりすると商品を売るコツがわかります。

いつまでに・どのくらい稼ぎたいか目標を立てると、副業で稼ぎやすいです。ざっくりでいいので最初に稼ぐプランを立てて目標のある行動をすると収入をアップさせられます。

そのほかに、起業には手続きも必要です。副業で稼ぎながら起業するために注意したいことを紹介します。

起業のために副業の収入を青色申告する

副業はサラリーマンやOLとは違って、個人で収入を得るので個人事業主になります。

個人事業主になると、確定申告で青色申告しなくてはいけなくなります。

たとえ副業だとしても続けるなら確定申告をしていないと違法になってしまうので、税金の節約のためにも青色申告したほうがお得です。

商品発送のための送料やオークションサイトへの出品手数料は必要経費になるので、売り上げから経費として差し引けば支払う税金を安くできます。

サラリーマンなど会社勤めの人が副業するなら20万円までは非課税ですし、扶養家族なら収入が38万円までなら配偶者控除や扶養控除も受けられます。

起業のための副業でなくても青色申告すると節税になる

副業して個人事業主になり青色申告するときは、青色申告承認申請書を税務署へ提出します。

青色申告承認申請書の提出は毎年3月15日までとなっているので、期日をすぎてしまうと白色申告になってしまうため注意が必要です。

個人事業主が青色申告するメリットは控除額にあります。青色申告することで65万円の控除が受けられるので大きな節税になるのです。たとえば1年間の売り上げが80万円だとしたら、80万円から65万円を引いた15万円が個人事業主としての利益となるわけです。

この青色申告で65万円の控除を受けるには、青色申告承認申請書を期日までに税務署へ提出するほかに複式簿記で帳簿をつけて、損益計算書に加えて貸借対照表もつける必要があります。

この帳簿つけですが、青色申告用のフリーソフトや無料アプリがあるので簡単に行えます。

起業のために副業するのでなくても控除額65万円は非常に大きいため、青色申告をしないと配偶者控除や扶養控除以外に住民税や健康保険料金にも影響が出てしまうので、節約のために必ず行うようにしたいです。

副業や起業のために勤務先で注意したいこと

扶養家族でなく会社に勤めていると、確定申告をしなくても勤務先が年末調整をしてくれます。年末調整では所得税のほかに住民税の支払いも勤務先がしてくれますが、副業がNGな勤め先の場合、この住民税の支払い額で副業がバレて本業に支障が出てしまうケースがあります。

そこで勤務先に源泉徴収から年末調整をしてもらう場合は、住民税は勤務先に給料から支払ってもらうのでなく自分で納付するほうに○をつけて提出すれば、住民税の金額から副業しているのがバレないで済みます。

ただ住んでいる場所によっては住民税の支払い通知を勤務先へ送付してしまうこともあるので、住民税の支払い窓口であらかじめ相談しておくと安心できます。

勤め先が副業をNGにしているなら、個人事業主としての収入をおさえるためにもアプリなどで帳簿をつけて青色申告で控除額をアップさせておくのを忘れないようにしたいです。

副業でより良い暮らしづくりを

副業するメリットは収入を増やすだけでなく節税にもなり、お得に生活して豊かなライフスタイルを作れる点にあります。

手軽にはじめられるものを副業として選べば元手もなく収入を増やせて、起業の資金を作りながら営業ノウハウもゲットできます。そしてネットを利用して副業しつつ目標を立てれば、スキマ時間がスキルアップにもなります。

気をつけたいのは、無料アプリなどを活用して青色申告することです。副業の収入を申告していないと、あとから延滞税や無申告のために支払う税金が増えてしまいます。

節税のポイントがわかるのも、副業が将来にわたってプラスになる利点です。

副業すると本業だけではわからない知識を増やせて、より良い暮らしになります。

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