楽天デビットカードのポイントは「100円につき1ポイント」つくので、ポイント還元率はとてもいいです。
またデビットカードというメリットとデメリットまでしかっりと理解していれば、加入するか迷っている場合の参考になるのでしょうか。
この記事では、楽天デビットカードのメリット、デメリット、ポイントについてお伝えします。
目次
楽天デビットカードのポイント還元率
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キャッシュレス化が遅れているといわれている日本でも、消費税の軽減措置としてキャッシュレスでのポイント還元などをしていることで注目度がたかまり、これからキャッシュレスの利用を考えている人が増えています。
複雑と言われていますが、一度キャッシュレス化に慣れてしまえばとても便利なことがわかり、利用者は増え続けています。
また便利性だけでなく、「ポイント」も大きな魅力の一つです。
楽天デビットカードのポイントはなんと100円につき1ポイントで、これは他のデビットカード/クレジットカードの還元率と比べても高いです。
一般的なカードのポイント還元率:0.3~0.5%
楽天デビットカードのポイント還元率:1%
ポイントは、毎月15日頃に付与されます。付与されるポイントは、付与月の前月末日の利用分になります。
ポイントの有効期限はポイントの種類によって異なりが、基本的に最後にポイントを獲得した月を含めた1年間です。
期間内に1度でもポイントを獲得すれば、有効期限は延長されますが、期間限定ポイントの獲得は期限延長の対象とはなりません。
楽天デビットカードのポイントとは?
楽天デビットカードの場合は、「楽天スーパーポイント」が付与されて、それを世界中のJCB/VISA加盟店で使うことができます。(無料のハッピープログラムへのエントリーが必須)
通常は付与されたポイントは利用した店舗などでしか使えなないことが多いですが、コンビニ、スーパーなどの支払いに使えるだけでなく、海外でのショッピングでも使えるのが史上初のサービスです。
楽天デビットカードの種類

楽天デビットカードには合計に5種類、JCB/VIisaの2つからブランドが選べます。
・楽天銀行パンダデビットカード(JCB)年会費:永年無料
・楽天銀行デビットカード(JCB)年会費:永年無料
・楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)年会費:永年無料
・楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)年会費:2,200円(税込み)
・楽天銀行ゴールデビットカード(Visa)年会費:5,500円(税込み)
おすすめクレジットカード
OricoCard THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)
年会費無料のクレジットカードなら、OricoCard THE POINT(オリコカード・ザ・ポイント)が断トツでお得です。
通常100円の利用で1オリコポイントなのですが、入会後6ヶ月のあいだは2倍のポイントがもらえます。オリコモールを利用すれば入会後7ヶ月をすぎても、それ以上のポイントが貯まるサービスのある高還元率のクレジットカードです。
《オリコカード・ザ・ポイントはココがお得!》
★オリコモール経由で楽天市場やYahoo!ショッピング・Amazon利用可能
★毎月8の付く日はnanacoポイントが5倍貯まるハッピーデー
★貯まったポイントはiTunesやAmazon・LINEギフト、楽天やT-ポイントになる
★電子マネーのiDとQUICPay搭載、チャージ&サイン不要でお買い物
とにかくポイントが貯まりやすいのが魅力のオリコカード・ザ・ポイントですが、ポイント交換もスムーズでリアルタイム交換で、使いたいときすぐポイントをギフトなどにできます。
オリコモールコンシェルジュというブラウザ用の拡張機能があり、モールの経由忘れを防止できます。そして、オリコポイントゲートウェイアプリを使えば、スマホひとつでポイント移行も楽々です。
スピーディーにポイントを貯めて、お得に買い物を楽しみたいあなたにオリコカード・ザ・ポイントが役立ちます。
楽天カード
パソコンやスマホでカンタンに申し込めて、年会費がずっと無料のクレジットカードに楽天カードがあります。
楽天市場など楽天のサービスを多く利用しているなら、楽天カードを持っていないと損をしてしまいます。
《楽天カードのメリット》
★楽天市場の利用でポイント+2倍!楽天トラベルなら+1倍
★貯まったポイントは楽天グループで1ポイント=1円で使える
★マクドナルドやペッパーランチ・大丸などでもポイントが貯まる&使える
また、楽天カードは海外旅行先でも便利に使えます。
日本から出国する以前に、自宅から空港へ行くときの交通費や旅行代金をを楽天カードで支払っていると海外旅行傷害保険が有効になります。海外通貨でのキャッシング機能もあり、旅行前に空港で両替えするよりも手数料が安くついてお得です。
また、楽天ポイントは2ポイント=1ANAマイルにも交換可能です。
楽天カードはファミリーで利用すると、もっとお得になります。
楽天カードを家族で利用すると、アプリでまとめて確認できます。アプリの家計簿サービスを利用すれば、レシート撮影で自動入力ができてカードの支払いとあわせて収支管理も楽チンです。
目標設定やヘソクリ設定もあり、ポイントを貯めながら賢く買い物して貯金や節約もできちゃいます。
楽天デビットカードのメリット・デメリットとポイント

楽天にはデビットカードの他にクレジットカードをメインに使う人が多いですが、楽天のクレジットカードの場合でも付与されるポイントは100円につき1ポイントです。
ただ細かいサービスをみていくと、両者の間にはメリット・デメリットがありあす。
キャッシュレスデビューに最適
楽天デビットカードの一番のメリットは、16歳以上なら審査なしで利用可能なことです。楽天デビットカードでの支払いは、後払いではなく即日支払いでなっているので使いすぎることがありません。
口座に支払可能な残高がなければ支払うことができないからです、また一日の利用可能な限度額の設定を1,000円単位でできるので、子供のキャッシュレスデビューにも最適です。
クレジットカードとのサービスの違い
楽天デビットカードのデメリットをいえば、年会費無料の場合はの盗難補償しか付きません。
ゴールドの場合にしか国内旅行/海外旅行傷害保険が付かないので、海外に留学するお子さんに持たすなら、海外旅行傷害保険が付帯されるゴールドがおすすめですが、その他のサービスでは無料とさほどかわりません。
付与されるポイントの同じなので、年会費が無料でも十分に便利に使うことができます。
楽天デビットカードのセキュリティ

デビットカードはその機能性から、特に離れて暮らす場合などにお子さんに持たす親が多いです。
デビットカードなのでクレジットカードのように使いすぎることもなく、限度額も設定できるので安心です。
ですが紛失やなりすまし被害など、第三者による不正利用には十分に注意が必要です。
簡単にできる対策としては、追加認証を加えてセキュリティを強固にすることです。また取引通知メールを設定していれば、入出金の情報が直ぐにわかります。
まとめ
日本でもキャッシュレス化が加速してきて、楽天デビットカードのようなものから、電子マネーなど様々な決算方法が使われています。
楽天デビットカードは便利性の他にもポイント還元がつくことで、いろんなサービスが比較などされています。
楽天デビットカードは還元率が1%、100円につき1ポイントが付く高還元のデビットカードです。
また楽天デビットカードで付与されてた楽天スーパーポイントは、楽天以外のサービスでもJCB/VIisaが使える所で利用することができます。
ポイントの使える幅が広がったことでさらに使いやすくなった楽天デビットカードは、キャッシュレスデビューにも最適な1枚になるのでしょう。
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