資産管理アプリを使えば自動化が可能になり、今までの手動入力からのわずわらしさから開放されます。またアプリなので色んなデバイスで資産管理ができて、知りたいときにすぐに情報が得られます。
ただ資産管理をするので、情報漏れなどの心配も留意しなければなりません。
そこで資産管理におすすめするアプリを3つ厳選してお伝えします。
目次
資産管理をアプリを選ぶときの3つポイント
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世界で起こっているフィンテックの波、日本でも促進されているキャッシュレス化が進む今後は、資産管理アプリを使うことでとても便利になります。
しかし資産管理アプリの種類も多く、どれを選べばいいのか迷うことがあります。そこで資産管理アプリを導入する前に必要な3つのポイント押さえましょう。
・携帯できるサービス
・セキュリティ
・ユーザビリティ
携帯できるサービス
資産管理アプリによって携帯できるサービスがことなります、資産管理アプリを探す場合はまずお使いのスマホ・金融機関・クレジットカード・証券・投信・仮想通貨・FX・貴金属・電子マネーなど、どこまで資産管理アプリと連帯できるのかが重要になります。
資産管理アプリは一元管理すればするほど便利になるので、一番重要な部分でもあります。
セキュリティ
資産管理アプリを導入する前に、セキュリティ面でしっかりとしているか確認が必要です。
登録したIDやPASSが暗号化やインターネット接続から切り離されて保管されているなど、情報漏れがおきないアプリが必要です。
ユーザビリティ
資産管理アプリは長い期間使っていくものになります、それこそ今後一生使い続けるかもしれません。
ですのでユーザビリティはとても大切です、資産管理が向上するようなアプリを選びましょう。
おすすめの資産管理アプリ
上記の3つのポイントを抑えたうえで現在もっともおすすめできる資産管理アプリを厳選して、トップ3を紹介します。
【トップ1 】Money Forward ME(マネーフォワード)
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資産管理アプリでダントツの人気があるのが、マネーフォワードです。その理由は資産管理するうえで重要な携帯サービスがもっとも優れている点です。
なんと登録可能サービス数は2650(2019年10月時点)で、資産管理アプリの中でも飛び抜けて多いです。
主要な金融機関・クレジットカード・証券などはもちろんのこと、年金、通販ショッピングのような生活に欠かせないサービスから、クラウドバンクのような最新のクラウドファンディングサービスまで多岐にわたります。
・マネーフォワード携帯できるサービス一覧(公式サイト):https://moneyforward.com/active_services
家計簿として使う場合は無料版でも十分ですが、プレミアム会員(月額500円)に加入すれば、家計資産レポート・資産内訳・推移グラフ・CSVダウンロード機能など、資産管理に欠かせないサービスが使えます。
まずは無料版を使って試してみるのもいいのではないでしょうか。
【 トップ2】Zaim(ザイム)
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連帯サービス約1,5000でマネーフォワードより比べて少ないですが、しっかりと主要なサービスは抑えているので問題はないでしょう。
またZaimでしか連帯サービスなどもあるので、下記の公式サイトで確かめてみましょう。
・Zaimと携帯できるサービス一覧(公式サイト):https://content.zaim.net/operations/website
Zaimは使いやすい操作性が人気のアプリで、無料版でも十分な機能があります。
プレミアム会員(月額480円)に入れば複数アカウントを使って資産管理できることや、給付金検索・医療費控除を自動で抽出してくれます。
一元管理していれば、確定申告に税制優遇が受けられるかの診断機能なども活用できます。
【 トップ3】Moneytree
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Moneytreeは携帯サービスが2610(2019年10月時点)もあり、無料版でも広告表示がないメリットがあります。
ただキャッシュレスの場合はいいのですが、無料版だとレシートと読み込み機能がなかったり、グラフ化ができなかったりと支出全体を把握しづらい面があります。
・Moneytreeと携帯できるサービス一覧(公式サイト):https://institutions.moneytree.jp/index.html
有料版のWork(月額500円)を使えば、経費のAI自動検出やカテゴリごとに毎月の予算を設定する機能など豊富な機能が使えます。
まとめ
資産管理アプリは、これからの時代とても便利なツールになります、長い期間使っていくことになるので、できるだけ自分の資産管理にピッタリのアプリを見つけましょう。
この記事で紹介した3つのアプリはどれも無料版があるので、試しながら最適化していけばいいのではないでしょうか。
資産管理アプリを上手に使いこなせば、節約するポイントなどもひと目でわかり、マネーリテラシーがあがるので是非とも導入してみてください。
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