3人家族の食費の一か月の平均額から知る節約術をご紹介!

支出削減

3人家族の食費の一か月の平均額から知る節約術をご紹介!

更新日:

ちいさな子供1人がいるご家庭では、お子さんが大きくなるまで、お母さんは働きに出れらないのが実情ではないでしょうか。そうなると家計から支出を少しでも抑えようと節約志向になります。やはり一番に節約したいといえば、食費ではないでしょうか。本記事では、3人家族の食費の焦点を当てた節約方法について紹介していきます。

3人家族の食費の月平均額はいくら?

さて、まず節約するといってもどのくらいを目標に節約すればいいのかわかりません。各家庭の食費の目安を知ることから始めましょう。それでは早速、3人家族の月に掛かる食費の平均額をご紹介します。

総務省の家計調査報告(2018年)によれば、二人以上の世帯でかかる食費の平均額は73,977円と公表されています。そのうち外食費が12,247円、飲酒代が3,138円という内訳になるので、総額から差し引くと58,592円になります。これと比較してご家庭で食費はどうだったでしょうか。

参考:総務省統計局|家計調査報告

3人家族の食費の節約は、目標設定と持続させること

3人家族の食費の平均額が把握できたところで、食費の節約に向けて具体的な目標を決めましょう。ここでは節約において重要なポイントを2つご紹介します。

エンゲル係数で家計に占める3人家族の食費の割合を調べよう

1つ目のポイントは、2人以上の世帯における食費の月間の平均額をご紹介しましたが、支出によって食費の割合を求めることで、ご家庭の食費が高いか安いかを判断することができます。そこで消費支出総額に対して食費の割合を表したものが「エンゲル係数」と言われており、これが支出に占める割合が高いほど、経済的に貧しいと言われる指標です。

このエンゲル係数の平均値から、世帯の食費の適正値を知ることができます。調査したところ国内で直近10年間におけるエンゲル係数の平均値は、およそ25%前後となっています。よって、食費が総支出の25%を下回っている額であれば、食費を上手に抑えることができているといえるでしょう。

ただし、25%以内だからといって油断は禁物です。3人家族でもこれから家族が増えたり、お子さんが大きくなるともっとお金がかかります。余裕があるうちに食費のスリム化を行い教育費の積立などにまわしておきましょう。

3人家族の食費節約目標には家計簿が欠かせない

2つ目のポイントは、食費の節約を継続させることがとても重要です。初月は難なく節約を実行することができる方は多いですが、翌月に浪費してしまうと結局トータルで節約できていないことになり、努力も無駄になってしまいます。
そこで、途中で挫折しないコツは、家計簿をつけることです。

「そんなことで?」と思われる方も多いでしょうが、このシンプルな方法が続けられるきっかけになります。家計簿をつけることで、前月の振り返りができることや、節約した実績が残るため翌月の目標をクリアする喜びが継続力へと繋がるのです。食費の節約と一緒に家計簿をつけることをおすすめします。

3人家族の食費を節約するコツ10選

ここまで、食費を節約する目標設定を紹介しましたが、ここからは節約の具体的なコツをご紹介します。もちろん3人家族だけに限定される方法ではありませんので、食費を節約したいと思えば誰でも実践してみてください。

3人家族の食費節約①:最初は家計簿に大雑把につけるだけでOK

先述の通り、毎日の家計簿をつけることで記録や結果を振り返ることができるため、継続するためには欠かせないのが家計簿だとお伝えしました。つけることに慣れていない方には、家計簿と聞いただけで、身構えてしまう方も多いでしょう。しかし最初から詳細な家計簿をつける必要はありません。

最初は、大まかな分類に分けて合計金額を把握する手軽な方法から始めるだけで大丈夫です。方法としては、3つに分類する方法です。1つ目は食材(調理するお肉や野菜、魚などの材料)、2つ目は、米やパンなど主食や調味料、3つ目は外食や嗜好品に分類し、金額を記入するだけでどのジャンルにいくら食費を使っているかが、一目瞭然で確認できるのです。

どの部分に食費がかかっているかの傾向を知ることで、これからの食費の使い方の改善につながるのです。難しく考える必要はありません。まずは手軽な方法から初めてみましょう。

3人家族の食費節約②:1週間単位で食費を決める

節約が苦手な人は予算を決めずに買い物をする傾向にあります。そんな方におすすめなのが、1週間単位で食費を封筒に分ける方法です。封筒の残金がわかるので買い物で無駄遣いが少なくなります。また買い物回数も減らすことに繋がるので効果的です。

また食費を1週間で区切ることで、月初めに使いすぎて給料日前の食費が足りないということもなくなります。目標との誤差がでることで節約することへの意思が揺らいだりしますが、1週間単位での管理なので軌道修正が行いやすいのがメリットです。

3人家族の食費節約③:目的以外の食材は買わない

買い物へ行くと目玉商品やまとめ買いやお買い得など誘惑で、つい目的以外の商品を自分に言い訳を作って購入しがちです。これも節約できない大きな原因でしょう。

安いからといって購入しても使わないことも多く、本来の食費に使うはずが余計な物が増えてしまうという悪循環を生んでしまいます。しっかりと必要な食材をメモに書き、目的以外の食材を購入しない決意も大切です。

3人家族の食費節約④店舗・業態ごとの強みを活かした買い物をする

節約上手な方が実践している買い物は、必要な物品ごとに買い物するスーパーが決まっている人が多いです。

例えば、食材にこだわらなければ、激安スーパーでメイン食材を購入し、肉や野菜、魚などは専門店の特売日で買い物。日用品ならドラックストアで購入など、それぞれの店舗の強みを生かした主力商品を買うことで節約ができます。

最近では、スマートフォンアプリで、近隣のスーパーなどのチラシを確認することもできるので、お得な買い物情報はスマートフォンを活用しながら、上手に節約しましょう。

3人家族の食費節約⑤食材はまとめ買いで時間も節約

shopping, supermarket, merchandising

まとめ買いで買い物に行く回数を減らすことも節約になります。毎日買い物に行くとついつい不要なものまで購入してしまい、節約できません。週1回の買いものに行くと決めていれば、買い忘れがないよう注意するようになります。

さらに、冷蔵庫や備蓄棚に何が残っているかを確認することで、買いすぎることはなくなるでしょう。そして買い物へ出かける回数が減ることで時間の節約にもなります。日々の家事で忙しい主婦の方は、充実したスケジュールが組めるので、メリットが大きいでしょう。

3人家族の食費節約⑥作り置きや冷凍保存する

まとめ買いで節約をしても、使いきれなければ、それも無駄な食材を買ったということです。そんな失敗が起きないように、買った食材を先に作り置きをすることをおすすめします。

すぐに調理することで買った食材を忘れることなく、新鮮な状態で作り置きを頂けます。また作り置きのおかず(常備菜)と下味をつけた料理をそのまま冷凍する方法などが人気ですが、どちらもジップロックや透明なケースに保管することで、迷うことなく取り出せて食材の管理も容易に行うことができます。

冷蔵庫に常備することで、食材をうまく使い切ることができるので実践してみましょう。

3人家族の食費節約⑦冷蔵庫を整理&残り物確認してから買い物に出かける

買い物に行く前に、冷蔵庫の中をキレイに整頓しましょう。特に大きいサイズの冷蔵庫だと、奥に隠れている食材もあったりと、そのまま腐ってしまう食材もあるでしょう。
食材の無駄な買い物を避けるため、買い物に行く前に必ずキレイに整理することが、買い忘れや重複がなくなる秘訣です。

3人家族の食費節約⑧賞味期限切れ食材や余った食材の量をメモする

購入した食材が使いきれず残ったり、賞味期限切れになった食材が出た時に、必ずメモに記録しておきましょう。次に買い物へ行く時に、家族の好き嫌いや献立が偏っていたりと食材を購入する上で、改善点を探ることができます。

また、食べ残しなどの食品ロスも減らせるので、節約と合わせて環境問題にも貢献できます。多く買い過ぎた食材も適正な量を把握することで、無駄な出費からも解放されるでしょう。

3人家族の食費節約⑨少額の出費だからと油断しない

100円、200円くらいの少額なら大丈夫とすぐに購入してしまう癖がある方は要注意です。一回、一回は少額な出費なので、無駄な出費という感覚がないので、何度も繰り返しがちです。

少額でも積み重なると、大きな出費につながります。先述の余計な食材の購入と同じく、小さい金額でもできる限り出費を抑えるという心構えは、節約には欠かせません。

3人家族の食費節約⑩外食は避ける

家族で外食をする大きな出費となります。少しでも外食を避けることを心がけましょう。ただし、外食をまったくしないということも返ってストレスになります。

節約で食事の献立もマンネリになりがちで、あまりに無理をすると結局は長続きしません。逆にある程度節約が達成できれば、例えば月1回の外食を楽しめるという条件設定も必要です。

やはり問題なのは、「疲れている…」「食事を作るのが面倒…」という理由で外食を許容してしまうと節約も続かないでしょう。
こんな辛い場合でも、先述の通りに以前から作り置きや冷凍食材を準備しておけば、簡単に食事を準備できるでしょう。

まとめ

さて、今回は三人家族の食費の節約について紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。節約を始めるにあたり、一般的な家庭の食費の平均額を知ることでした。これで明確な目標が定まり、節約へスタートしやすくなったのではないでしょうか。
この記事でご紹介したいろいろな節約のコツで食費の節約につながれば幸いです。ただし、最初から無理は禁物です。ストレスのない節約を心掛けていいきましょう。

支出を下げる方法ランキング

クレジットカードを使う

格安SIMを使う

ポケットWiFiを使う

収入を上げる方法ランキング

転職する

投資をする

副業をする

Copyright© incomy , 2020 All Rights Reserved.